ふくしまデスティネーションキャンペーン特別企画
『会津武家屋敷コレクション』
<趣 旨>
会津藩は藩祖保科正之公以来、峻厳(しゅんげん)堅牢(けんろう)な尚武(しょうぶ)の藩風を誇り、作家・司馬遼太郎をして「会津藩というのは、封建時代の日本人がつくりあげた藩の中で最高の傑作のように思える」と言わしめた屈指の雄藩でした。しかし戊辰戦争の戦火は会津若松城下に甚大(じんだい)な被害をもたらし、武家屋敷の殆どが焼失し、会津藩ゆかりの文化財もその多くが失われてしまいました。
会津武家屋敷は、往時(おうじ)の絵図をもとに綿密な時代(じだい)考証(こうしょう)に基づいて復元した会津藩家老・西郷頼母邸を中心に福島県指定文化財・旧中畑陣屋、白河藩藩米精米所等多くの歴史的建造物を一堂に集め、合わせて散逸(さんいつ)するにまかされていた文化財の収集、管理・公開を目的として昭和50年に開門しました。以来多くの方々のご来館を賜り、会津の武家文化はもとより芸術文化、生活文化が如何(いか)に優れたものであったかをご理解頂いております。
今回の特別展では昨年度同様に数多くの収集コレクションの中から武家関連資料、美術工芸資料、歴史資料、生活資料今までに公開されなかった収蔵品を中心に展示致しました。どうぞご覧下さい。
会 期 令和8年4月4日(土)~11月30日(月)
場 所 会津武家屋敷内 会津歴史資料館





